台風12号ドルフィン名前の由来
「台風委員会」があらかじめ提案した名前140個から、発生順に名付けられます。
台風12号の名前「ドルフィン(Dolphin)」は香港が提案した名称で、香港を代表する動物の一つ「白いるか」が由来です。2003年の台風1号限りで使用中止となった「ヤンヤン (Yanyan)」というアジア名に代わり、次順から使用。
1から140まで順番に繰り返し名付けられるのですが、大きな被害をもたらした台風の場合は、その名前を次から使わないようにしています。
〜「ドルフィン」と名付けられた過去の台風〜
- 平成22年台風第22号
- 平成27年台風第7号
いずれも、日本上陸はしませんでした。
台風13号目まで来ると日本名の「クジラ」になるらしい( ˙-˙ )
今回9・10号共に2つ台風来てるのね
メイサーク(カンボジアの木の名前)
ハイシェン(中国語で海神)— てとら (@Hal_cion_) September 2, 2020
まとめ
私は九州在住なので、9月1日に発生した台風10号が恐怖でした。
結果、上陸はせず横を通り過ぎただけだったので大きな被害はありませんでしたが、通り過ぎてからの強風が長かったです。
午前中に九州西海上を通過したのですが、風が強くて夕方まで外に出ることが出来ませんでした。
我が家あたりは、雨があまり降らなかったのでそれは助かりましたが、、
「窓が割れては大変!!」と、外からも窓を養生したのですが、雨で濡れたて養生テープが6月に塗装したばかりのサイディングの外壁にへばりついてベタベタ跡が残ってしまいました。
何とか落とそうとしましたが、塗装の表面も落ちてしまい、結局塗装屋さんに来ていただきました。
窓は割れませんでしたが、塗装代がかかってしまい散々でした。
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