台風12号(ドルフィン)2020日本上陸する?進路予想と雨のエリアまとめ

台風12号(ドルフィン)2020進路予想

【発生日】
9月21日(月)正午

【発生場所】
日本の南の海上

【進行方向】
北上

【上陸の可能性】

東寄りに進路を変える予想となりました。

八丈島の南南西を北東に進んでいます。

24(木)は進路を北に変えながら房総半島を回り込むように進み、25日早朝にかけて関東に最接近し、温帯低気圧に変わりながら三陸沖に変進むと予想されています。

【台風12号ドルフィン発生　連休明けに西日本・東日本で大雨のおそれ】 https://t.co/LKGyQ0vyGL きょう21日12時に、日本の南で台風12号(ドルフィン)が発生しました。中心気圧..

— tenki.jp (@tenkijp) September 21, 2020

台風12号(ドルフィン)2020大雨予報

台風が離れている分、雨雲は海上を通過し予想されていた雨量は減少しています。

しかし秋雨前線の影響で、関東の広い範囲で100mm前後、伊豆諸島・関東・東北南部の沿岸部などの多いところでは200mm前後に達するおそれもあります。

2019年の台風21号では、上陸はしませんでしたが、日本の東海上から湿った空気が流れ込み、千葉県・福島県で総降水量が200ミリを超える大雨をもたらし、河川の氾濫や浸水害により死者98名の大きな被害が出ました。

【台風12号情報】台風は関東沖を少し離れて通過する可能性が高くなっています。大雨のエリアは縮小する見込みです。一方で勢力を保って接近するため、強風の影響はむしろ拡大する可能性があり、まだ油断はできません。https://t.co/Xj2gzgfZIS pic.twitter.com/vHkMbNYwKe

— ウェザーニュース (@wni_jp) September 23, 2020