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竈門神社(福岡)の参拝時間や近辺駐車場の料金などを紹介

「鬼滅の刃」の聖地と名高い、福岡県太宰府市にある「宝満宮 竈門神社」。

自然に囲まれた厳かな雰囲気の神社と対照的に近代的な授与所があり、女性には居心地の良い空間となっているのではないでしょうか?

そこで、竈門神社の参拝時間や駐車場について紹介したいと思います。

竈門神社(福岡)とは?

歴史

竈門神社とは、福岡県太宰府市にある神社で、宝満山(ほうまんざん)に所在しています。

宝満山山麓に建つ「下宮」と、山頂に建つ「上宮」の2ヶ所の社殿があり、山腹にあった「中宮」は明治時代に廃絶しています。

天智天皇の代に大宰府が現在地に遷された際、鬼門(東北)に位置する宝満山に大宰府鎮護のため八百万の神々を祀ったのが神祭の始まりという。

次いで天武天皇2年、心蓮(しんれん)上人が山中での修行していると玉依姫命(タマヨリビメ:日本神話に登場する女神で、初代天皇である神武天皇の母)が現れたため、心蓮が朝廷に奏聞し山頂に上宮が建てられたという神社側では、この時をもって当社の創建としています。

上宮のある山頂付近には、心蓮上人を埋葬したとされる墓や、祭神・玉依姫命の墓所と伝える法城窟(ほうじょうくつ)があります。

下宮の主要社殿は本殿・幣殿・拝殿となっている。

宝満宮竈門神社

住所:〒818-0115 福岡県太宰府市内山883

電話:092-922-4106

FAX: 092-922-4107

宝満宮竈門神社公式サイト

竈門神社(福岡)の参拝時間は?

参拝時間

参拝は24時間いつでも出来ます。

授与所

開所時間

8:30〜18:00

「100年後のスタンダード」をコンセプトに平成24年(2012)に竣工したお札お守り授与所は、世界的なインテリアデザイナーWonderwall 片山正通さんによる設計です。白とピンクの石を基調とし清潔感と可愛らしさを感じさせる空間になっており、中央にはかまどをイメージした円卓が配置されています。壁にはランダムに配置された短冊状のピンクの大理石が張り巡らされ、神社にご参拝に来られる方それぞれの願いを表現しています。天井には御神紋である桜をモチーフにした装飾が施され、新緑や紅葉など季節の色が映り込んで部屋の中を彩ります。社務所全体の設計は神社建築の専門家種村強さん、奥にある展望舞台には英国出身で世界的なプロダクトデザイナーのジャスパー・モリソンさんのデザインによる庵治石製のスツールと二人掛けのベンチが配置され、太宰府の街並みを一望にしながら五感を研ぎ澄ましてゆっくりお過ごしいただけます。 参照元:宝満山 竈門神社公式サイト

竈門神社(福岡)の駐車場料金や近辺駐車場紹介

竈門神社には、有料駐車場があります。

鬼滅効果でファンが殺到した時期もありましたが、

基本的に、休日でも駐車場が停められなくなる程満車になることはないようです。

お正月参拝や桜や紅葉の季節は駐車場が混み合うので注意が必要です。

第一、第二駐車場が満車の場合は、少し離れた第三、第四、臨時駐車場に案内されます。

駐車場係の方の指示になります。

クララ

第一駐車場

【料金】

400円(前払い)

【時間】

駐車場は24時間停めることが出来ます。

8:00〜17:00(休日は7:00〜18:00)は係駐車料金を係員の方にお支払いします。

時間外で係の方がいらっしゃらない時は料金所ポストに400円を入れます。

クララ

【トイレ】

駐車場にはトイレもあります。
女子トイレの隣には靴洗い場も有ります。
※駐車料金払った方のみ使用可

宝満通りの登り坂の突き当たりに竈門神社第一駐車場がありますよ。

クララ

第二駐車場(内山バス停駐車場)

内山バス停(第一駐車場向かい)に第二駐車場があります。

料金・時間は第一駐車場と同じです。

クララ

第三・第四・臨時駐車場

第一、第二駐車場の係の方の案内で駐車することができます。

係の方は居ませんので、直接行っても入ることはできませんよ。

クララ

宮前バス停(三条セブンイレブン前)周辺駐車場

竈門神社駐車場が満車の際は、太宰府天満宮付近の駐車場に停めて、コミュニティバス「まほろば号」で内山バス停まで行くことも出来ます。

内山行きの宮前バス停(三条セブンイレブン前)付近には有料駐車場が点在しています。

しかし、桜や紅葉の季節はまほろば号も混み合いますので、竈門神社の駐車場に停めれるならそちらが便利です。

憩いの里 熊小屋 駐車場

※2022年4月現在、熊小屋さんの携帯電話が繋がらなくなっているので駐車できるかは不明です。

第一駐車場の道を挟んだ側にあるある「憩いの里 熊小屋」さんの駐車場は400円で駐車させていただけるようです。(不在時にはポストにお金を入れて下さい。)

 

まとめ

鬼滅の刃ブームで聖地化した「竈門神社」ですが、自然が豊かな宝満山に登って見たいと思いました。

「竈門岩」を見てみたいです。

作者の吾峠呼世晴さんが、この地を訪れて作品を思いつかれたのかは分かりませんが、鬼滅の世界観を肌で感じることが出来そうでワクワクします。

気候の良い日に是非訪れてみたいです。

竈門神社(福岡)の近くで食事できるお店やカフェを紹介

 

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