ワイティティ監督のプロフや映画作品
ワイティティ監督の本名
タイカ・デイヴィッド・ワイティティ
ワイティティ監督の生年月日
1975年8月16日
ワイティティ監督の出身地
ニュージーランドの首都ウェリントン
ワイティティ監督の両親
父親:ニュージーランドの先住民族マリオ族の農民
母親:ロシア系ユダヤ人とアイルランド人の末裔の教師
5歳の時に両親が離婚し、シングルマザーになった母親にワイティティ監督を育てられました。
「ワイティティ」は父方の苗字です。
ワイティティ監督プライベート
2012年、同郷出身映画プロデューサーのチェルシー・ウィンスタンリーと結婚。
二人の娘に恵まれるも、2018年に離婚。
ワイティティ監督の作品
ニュージーランドのヴィクトリア大学で演劇を学び、コメディ劇団を結成。ニュージーランド喜劇の最高峰「ビリー・T賞」を獲得しています。
また、俳優業としても活躍しており、地元の映画賞を獲得。2011年アメリカ公開映画「グリーン・ランタン」ではトーマス・カルマクを演じました。
自身が製作した短編喜劇映画「トゥー・カーズ、ワン・ナイト」で第77回アカデミー賞短編映画賞にノミネートされ、授賞式でノミネート作品の読み上げの際、寝たふりをして会場を沸かせ有名に。
2017年には、初のハリウッド映画となる2017年公開「マイティ・ソーバトルロイヤル」の監督に抜擢。
2019年、トロント国際映画祭観客賞受賞、第77回ゴールデングローブ賞映画部門作品賞ノミネート作品「ジョジョ・ラビット」の監督をし、作中ではアドルフ・ヒトラーに扮して出演しています。
2019年5月、漫画「AKIRA」の実写化監督就任の発表がありましたが、7月に企画の無期限保留が発表されました。
スター・ウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」のシーズン1第8話「贖罪」の監督と声の出演を努め、好評を博しています。
ENVY様ツイッターより ↓↓
この作品はワイティティ監督が第77回アカデミー賞短編映画賞にノミネートされ、ノミネート作品読み上げ中に居眠りかました(ふり?)した事で有名なやつです。 pic.twitter.com/Sj71541yCn
— ENVY (@envy_natalie) January 14, 2020
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