レジ袋有料化はなぜ始まった?法律による罰則はあるのかなどを調査

レジ袋有料化はなぜ必要？

レジでのビニール袋が有料化になった理由

プラスチックの製造・廃棄にCO2(二酸化炭素)の排出を減らして、地球温暖化の促進や生態系に悪影響を及ぼすマイクロマイクロプラスチック(微細なプラスチックゴミ)を減らし、地球環境を改善する目的があります。

【#みんなで減らそうレジ袋チャレンジ】
来週7/1からの #レジ袋有料化 スタートに向け、キャンペーンを立ち上げました！
以下サイトでは、なぜレジ袋を有料化するのか、プラスチックごみを取り巻く課題等をご覧いただけます。
「レジ袋いりません」の一言から始めましょう！https://t.co/URM4qnwgur pic.twitter.com/P6UreAI4xM

— 環境省 (@Kankyo_Jpn) June 25, 2020

有料化が対象のレジ袋

購入した商品を持ち運ぶために用いる、持ち手のついたプラスチック製買物袋

有料化対象外のプラスチック製レジ袋

経済産業省公式サイト

レジ袋の無料提供に法的罰則はあるの？

今回の「レジ袋有料化」は、容器包装リサイクル法に準ずるものとなります。

もし、「有料化義務違反」が判明した場合、行政サイドから勧告、指導等が
入り、状況によっては事業者名(企業名)が公開されます。
また、悪質の場合は50万円以下の罰金刑となります。

まあ、汚点といえば

レジ袋有料化
あれは法律ではなく省令なんだよね
それに罰則を設けたのは、非常に良くない
これに異議を唱えない立法府の劣化かな

— もしやもやし (@katkloud1) September 2, 2020