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銀の匙連載終了は荒川弘の家族の看病?他の連載漫画も紹介

「銀の匙」作者・荒川弘実家とは

ご主人とは、荒川弘先生の実家の農業体験に来ていた時に知り合ったそうです。

荒川弘先生のご実家はご両親、三人の姉、弟がいらっしぃます。
曾祖父さんは与作さんといって、群馬県からの開拓者だそうです。田中正造と一緒に足尾銅山鉱毒事件を戦った猛者なのです。
政府と衝突した時に、かかってきた警官をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、田んぼに突き落とし、逮捕状が出たので北海道に逃げたそうです。笑)

お父さんもエピソード満載なキャラです。
お父さんが死にそうな目にあうと必ず牛かペットが原因不明で死ぬそうです。
●軽トラで増水した営農用水水源を見に行った時、アクセルをふかして土手を登ったら橋が流されておりブレーキが間に合わないと思いアクセル全開して向こう岸まで飛んだ。→朝までピンピンしていた牛が一頭急死
●居眠り運転でダンプカーが排水路に突っ込み内臓破裂で緊急手術。入院中付き添いで止まっていたお母さんが夜中にお父さんのお腹の上に座る初老の女性に微笑みかけられる。意識不明からの驚異の回復力により1ヶ月で退院。その後、切った箇所が癒着を起こし腸閉塞で入院、手術後熱も下がらず肺に水がたまり予断を許さない状態になるもまたもや驚異の回復。姉からの連絡で「牛が急死」の知らせが入る。
他にも、
●スズメバチに刺されるも、何事もなかったようにお風呂に入ると全身にファンシーな模様が入っており、家族が病院に強制連行。その後自分で蜂の巣を取って食べようと試みたが巣に蜂の子が入ってなかった。
●子牛が生まれたら、風呂上がりのパンツ一丁姿で真冬の牛舎(-10〜20℃)に行く。

足尾鉱毒事件
明治時代初期から栃木県と群馬県の渡良瀬川周辺で起きた、日本で初めてとなる足尾銅山での公害事件。銅山の開発により排煙、鉱毒ガス、鉱毒水などの有害物質が周辺環境に著しい影響をもたらし、1890年代より栃木の政治家であった田中正造が中心となり国に問題提起するものの、加害者決定はされなかった。被害農民971名が、古河鉱業株式会社(現:古河機械金属株式会社)を相手とし、総理府中央公害審査委員会(後の総理府公害等調整委員会)に提訴。2年後調停を成立させた。「100年公害」と言われたこの事件の加害者をついに古河鉱業と断定、加害責任を認めさせるという歴史的な日となった。〜ウィキペディアより〜

百姓貴族「お父さん」

〜百姓貴族第2巻より〜

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