恐竜大好きな息子が楽しみにしていた「ジュラシックアイランド」に参加しました!!
※小学生以上対象で13歳未満は保護者の同伴が必要
ジュラシックアイランドって何するの!?
ジュラシックアイランドとは
ハウステンボスから6km程離れた無人島で「ARシューティング」というゲームが出来ます。
おもちゃのライフル銃に設置されたスマホのタブレット付きスコープに、実際に居ない恐竜の映像が現れ銃で撃退するといったゲームです。
無人島をライフル銃構えながらの散策は、「ジュラシックワールド」感を味わえる趣向になっています。
無人島には実物大とまでいきませんが、リアルな恐竜模型が木々の間に設置されていますので、「無人島散策体験」も楽しみの一つです。
どうやって参加するの?
まず、無人島まで船で渡るので出港時刻を確認します。
船は [9:30] [11:20] [13:20] と、一日3便が出港します。
AM9:00から受付で予約開始ですが、事前にネットで残席確認をしておいた方が良いですよ。参加予定していた三日前に「残り3席」だったので、慌てて抑えました。
午後の方が空いているようです。
「ジュラシックアイランド」への渡航は有料で、一人2,100円です。
払い戻しが出来ないので、早いうちから予約を入れると体調が悪かったり参加を止めるとお金が勿体無いので注意して下さいね。
受付は「ハーバータウン」の「ジュラシックアイランド行き発券所」です。
ネット事前予約した際は予約番号をこちらの受付で確認して発券してもらいますので、出港15分前には到着しておかなければいけません。
行って戻って来るまでに 合計 3時間40分 程かかります。
ですので、前もって時間調整されて計画を立てて行かれる事をお勧めします。
私達は午前9時半出発の便で、帰りの到着は12時50分でした。
『朝ジュラシックアイランドで遊んで、午後ハウステンボスで遊ぶ』か
『朝ハウステンボスで遊んで、午後ジュラシックアイランドで遊ぶ』か
事前に計画を立てていないと、予定が大幅に狂いますのでご注意下さい。
服装や持ち物
無人島なので、道も整備されておらず電気・ガス・水道もないようです。
トイレは男女兼用のバイオトイレが1台のみ。
休憩所には飲料水とアイスが売ってました。
「大自然が残る無人島の為、安全を考慮し長袖・長ズボン推奨」とあったのでメチャメチャ暑い日でしたが「長袖・長ズボン・靴下+スニーカー」で行きました。
ジャングルのような所を想像してたのですが、普通のハイキングコースって感じで、半袖・短パン・サンダルの子供達も多くそんな気合い入れなくて良かったです。
4時間近く滞在するので、お菓子持参だと小腹空いた時に安心ですよ。
休憩所に飲み物とアイスは売っていますが、売り切れて買えないと困るので、、
「ARシューティング」チャレンジ!!
いよいよ「ARシューティング」にチャレンジです!!
島が「ARシューティング」エリアと「島散策」エリアと半分に区切られた感じです。
参加者が二手に分かれて、それぞれのグループが終わったら交代します。
私達グループは、まず「ARシューティング」からでした。
ライフル銃に設置されたスマホ画面に肉食獣が出てきたら引き金を引いて打ちます。
肉食獣が倒れれば点数がつきますが、中々倒れてくれません!!
草食獣を打ってしまうと減点です。
ゲームが終了すると画面に順位が出て、一緒に参加したグループで一位になれば賞状をもらう事ができます。
ちなみに、こちらのスマホ画面の映像撮影は禁止されています。
次に「島散策」をしました。
「島散策」エリアには、所々恐竜や巨大昆虫の模型が設置されており触ることも出来るので、息子は楽しんで恐竜を探し回っていました。
こちらは時間まで自由に散策することが出来ます。
希望すれば「宝探しゲーム」に参加が出来ましたが、息子は自由に見て回りたかったようなので参加しませんでした。
夜に「ジュラシックアイランド」で開催される「ナイトツアー」に息子が行きたがったんですが、船で同じ場所に又来るのはキツかったので諦めてもらいました。
※10歳以上で、13歳未満は保護者の同伴が必要。
「ジュラシックアイランド」までは船で40分かかり、ハウステンボスとはまた違った雰囲気の無人島。一度に二つの旅行を楽しめたようでとても良かったです。
今回の旅行の目的は、「プール」「アトラクション」「ジュラシックアイランド」だったので、もう一泊すれば、もっと色々回ることが出来て良かったな〜、と思いました。
今回行った「ジュラシックアイランド」では、夏休み限定の「昆虫ふれあいコーナー」もありましたが、時期によってイベント内容は変わるようなのでホームページで確認して下さいね。
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