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ディックブルーナテーブル神戸/子連れでも大丈夫?お子様メニューも紹介

「ミッフィー」「うさこちゃん」で馴染みのある子うさぎのキャラクターの生みの親である絵本作家「ディック・ブルーナ」のアトリエを体感できるカフェが神戸・三ノ宮にオープンしました。

では、ディックブルーナテーブルのお子様連れ情報やメニューなどを紹介したいと思います。

ディック・ブルーナとは?

1927年生まれのオランダの男性で絵本作家。

実家である出版社「ブルーナ社」に専属デザイナーとして入社。

nijntje」(ナインチェ)という、うさぎを主人公とした字のない子供向け絵本を刊行。人気絵本作家としての地位を確実に築いていきました。

友人と共に「メルシス社」を設立後、ブルーナ社を退職し、社会福祉関係の仕事にも力をいれ、障害者向けの案内記号、歯の健康、献血、赤十字などの公共広告のポスター、デザインを数多く手がけています。

様々な場所で子供たちに絵本を読み聞かせるイベントを行い、常に子供たちの目線で見つめ、考えて、それらは創作の情熱にもなったようです。

2011年に高齢のため引退し、2017年老衰で死去。満89歳でした。

ディックブルーナテーブル!予約やアクセス

予約は公式サイトから出来ます。

店舗名Dick Bruna TABLE(ディック・ブルーナ・テーブル)
住所神戸市中央区三宮町3-1-1
TEL0120-055-820(通話料無料)
0570-005-820(受付時間:月~金 9:00~17:00)
営業時間平日 11:00~15:00(L.O 14:00) / 17:00~23:00(L.O 22:00)
土曜 11:00~23:00(L.O 22:00)
日祝 11:00~21:00(L.O 20:00)
リンク公式サイト / Instagram
駐車場無し
「Yahoo!口コ」ならクチコミ、クーポン、衛生対策情報など店舗の詳細が分かって便利です!!

ディック・ブルーナ・テーブル Yahoo!ロコ

ディックブルーナテーブル神戸!子連れでも大丈夫?

お子様は何歳からでもOKです。

子供用チェアがありますし、乳児であれば3Fのソファ席がオススメです。

階段のみなので、ベビーカーは入り口に置いて置くか、手で持ち上げて上がることになります。

ディックブルーナテーブル神戸!混雑は?

開店以降、混雑して1日中満席が続いていますので、予約をオススメします。

ディックブルーナテーブル神戸予約サイト

ディックブルーナテーブル神戸!グッズ紹介

オリジナルラベルのワインやお菓子・マグカップなど、オフィシャルショップでしか購入出来ないグッズを取り扱っています。

グッズ購入のみの来店も可能です。

ディックブルーナテーブル神戸!テイクアウト

1Fにテイクアウトコーナーがあります。

Take Out

【単品】

★DBTトリュフが香る大人のブラック・ベアボール(600円)

★DBTオリジナルフロート(680円)
オーガニックキャロットジュース&ミルクアイス
コールドプレスジュース&ヨーグルトアイス、他

★コーヒー(350円~)

★ストロープワッフルコーヒー(500円~)

★今月のビール(600円~)

※表記されている価格は全て税抜き価格になります。

【ランチBOX】

★本日の特製!DBT gohanランチ(880円)
日替わり
ブラック・ベアカレー、本日の特製DBTピラフ、鶏肉ときのこのクリームソース、他

★牧草牛赤身肉のハンバーグランチBOX(1,280円)

ディックブルーナテーブル神戸公式サイト

「ミッフィー」と「うさこちゃん」の違いとは!?

絵本作家ブルーナは、擬人化された小ウサギの主人公たちの日常を描写した新しいタイプの絵本を書き上げました。ブルーナはその主人公に、小ウサギを意味する konijntje の短縮形である Nijntje という名前を与えた。これが、ナインチェの誕生です。

日本では、母国と同じ「ナインチェ」と呼ばれることはほとんど無く、

★福音館書店刊行の石井桃子訳「うさこちゃん」

★イギリスで英語訳の際名付けられ、講談社刊行・テレビアニメでも使用された「ミッフィー」

の2種の内いずれかの名で呼ばれています。

まとめ

私が子供の頃から馴染みのある「うさこちゃん」の絵本。

「うさこちゃんとどうぶつえん」にとても違和感を感じながら読んでいた記憶があります。

「うさぎなのに他の動物見に行くの!?」と思った方居ませんか?笑)

息子にも「うさこちゃんシリーズ」の絵本を買いましたが、息子は何の違和感も持たず読んでいました。

「うさこちゃん」に限らず、絵本って「辻褄合わなくてもOK!!」みたいなパラレルワールドですよね。

大人になって改めて子供に読んであげると「そんなアホな!!」って展開に笑えます。

皆さんも、昔好きだった絵本を読み返してみて下さいね!!

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