ミカエルミシェル騎手の家族構成
2019年9月に競馬関係の取材ではこのように答えていました。
馬に乗り始めたのは10歳の頃です。家族は馬関係ではありませんでした。14歳の時に両親に連れられて初めて競馬場に行って、レースを見た時に「騎手になりたい」と思いました。“馬”と“競走”というものに情熱を感じたからです。
ご家族は全く違う仕事をされているようですね。
ご両親に競馬に連れて行ってもらったことから、競馬は趣味の一環だったように思います。
ご兄姉などの紹介など、情報がないのでわかりませんでした。
ご家族は、父親・母親でご両親の仕事は馬関係ではなく、「競馬が好きなご家族」ということが分かりました。
https://twitter.com/MickaelleMichel/status/1235940815337189376?s=20
ミカエルミシェル騎手のプロフィール
【誕生日】1995年7月15日生まれ。
【国籍・出身地】フランス
【身長】158cm
【体重】48kg
【初免許年】2014年(フランス)
【免許区分】平地競走
10歳で乗馬を始めて2011年にマルセイユの競馬学校へ通い3年間の見習いを経る。
2014年にプロライセンスを取得し、ミシェル・プラナード厩舎からデビューした同年9月にフランス東部のヴスール競馬場でサンタルナに騎乗し初勝利。
2017年にフランスで女性騎手に対する2kgの減量制度が施行されてから、地元コート・ダジュールで頭角を現し始めます。
2018年には、フランスにおける女性騎手年間最多勝記録を樹立しました。
2019年、札幌競馬場で行われたWASJに出場するため初来日しました。8月25日の札幌競馬第10競走(WASJ第3戦)でスワーヴアラミスに騎乗して1着となり、JRA初勝利を挙げます。
WASJでの活躍により地方競馬での短期免許取得基準を満たしたため、2020年1月27日より免許を取得、川崎競馬場の山崎裕也厩舎所属として約3か月間騎乗することになりました。そして同月29日の川崎競馬第5競走でベルロビンに騎乗し地方競馬初勝利しました。
南関東の短期免許で騎乗しているフランスのミカエル・ミシェル騎手は5日、川崎競馬7Rで断然1番人気のホワイトベリー(牝3)に騎乗し、逃げ切りで9馬身差の圧勝を飾った。地方通算18勝目。
ただ、6,7日はサウジでのムチ使用の件で、騎乗停止期間となる。 pic.twitter.com/OwktZym38K
— ダート☆データ (@DIRT_DATA) March 5, 2020
ミカエルミシェル騎手の結婚や彼氏は?
現時点で結婚はしていないようですが、フィアンセがいることを2020年2月1日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」で告白しています。
インタビューで行きたい場所を聞かれ「伊香保温泉」と答え、「フィアンセと一緒にいきます❤︎」と告白していました。
お相手は、ミカエルミシェル騎手のツイッターやインスタに度々登場しているフレデリック・スパニュさんです。
前々から噂されていた彼氏ですね。
フレデリック・スパニュさんは、ミカエルミシェルさんより22歳年上の元騎手です。
2017年にシャンティイのダヴィ・スマガ厩舎に拠点を移した際、フレデリック・スパニュさんがエージェントを務めるようになったことで出会いました。
出会ってから3年、そろそろ結婚も近いのではないでしょうか?
https://www.instagram.com/p/B9gup8KApSX/?utm_source=ig_web_copy_link
まとめ
競馬のサラブレッドでいつも思い出すのは、小学校時代の友人です。
ミニバスケットクラブのキャプテンをしていた女の子で、推薦で私立の女子校に入学しました。
修学旅行で北海道にいき、「サラブレッド乗馬体験」があったそうなのですが、自分の番になると牧場のおじさんに「君も乗るのかっ!?」と言われ、サラブレッドではなくばんえい競馬の馬を連れてきて乗せられたそうです。
その頃の友人は180cm近くあり筋肉質な体型だったので、サラブレッドにゴツい彼女は無理だったようで、、。その後友人のあだ名は「ラオウ」になりました。笑)
ジョッキーは165cm・46.5kg以下でないとなれないそうなので、狭き門なのですね。
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