お店によってレジ袋の値段が違うのはなぜ?
レジ袋の値段は、法的に決まっておらずお店が自由に決めています。
レジ袋の収入は環境保全などに利用されているわけではなく、お店の収入となります。
レジ袋の値段がお店によってかなり違うので、大きなレジ袋は安価のところで買うとおいしい。レジ袋にお金を出す唯一の利点は「買う商品の量が少なくても大きなレジ袋を選択できる」ことかな。
— 皇帝栄ちゃん@文学フリマ大阪「D-06」 (@Ilek_Vad) July 9, 2020
世界各国のレジ袋有料化の動き
2009年 香港でレジ袋の有料化
2013年 カナダ・トロントがレジ袋を禁止
2016年 フランスがレジ袋を禁止
2018年 イタリアでレジ袋廃止令が出され、従わない場合は最大500€の罰金
2018年 オーストラリアの大部分の州でレジ袋の有料化
その他、韓国と台湾が法律で有料化としています。
各国で、レジ袋の配布禁止や有料化が進む中、新型コロナウイルスの流行でアメリカ・カリフォルニア州では、エコバッグからウイルス感染を引き起こす恐れがあるとして、スーパーマーケットなどで無料のレジ袋が再び使われるようになりました。
アメリカで新型コロナの感染拡大の余波を受けるマイバッグ、アメリカと日本の使い方の違いを指摘している記事です。
東京新聞:<新型コロナ>米、マイバッグ禁止の動き ウイルス付着 裏付けなし:経済(TOKYO Web) https://t.co/OipKhJXX8v
— 福岡範行@気候危機取材中 (@f_norida) April 19, 2020
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