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天才バカボンの最終回ってどんな内容?アニメと漫画の最終話を紹介

昭和生まれなら、TVアニメで必ず観たことがあるであろう赤塚不二夫作品。

しかし「最終回ってどんな話だっけ?」と思った方は多いのではないでしょうか?

そこで気になった「天才バカボン」のアニメと漫画の最終回を、紹介したいと思います。

「天才バカボン」の雑誌掲載とアニメ化

1967年に「週刊少年マガジン」に掲載され、1969年に「週刊少年サンデー」へ移行しましたが、半年あまりで打ち切りとなる。

1971年にテレビアニメ化したことにより「週刊ぼくらマガジン」で連載を再開しましたが、1ヶ月後に同誌が休刊した為、再び「マガジン」で連載が始まり1978年12月号で完結。

その後は「テレビマガジン」「ヒーローマガジン」「デラックスボンボン」などで掲載。
テレビアニメは、漫画「天才バカボン」を原作としたテレビアニメ5作品があります。

アニメ1作目「天才バカボン」:1971年〜1972年(全40回)

番組スポンサーの大塚製薬から「パパが無職ではいけない」との要望からパパを植木屋に就かせたことで赤塚不二夫を失望させることに。

アニメ2作目「元祖天才バカボン」:1975年〜1977年(全103回)

「1作目は、自分の作品とまったく違うものにされてしまった」として赤塚不二夫は当初再アニメ化に反対したのですが、「本作品こそ原作に沿った内容である」との意味合いで2作品目に「元祖」と銘打たれました。

アニメ3作目「平成天才バカボン」:1990年(全46回)

原作を踏襲したキャラクターだが、ママやハジメちゃんなどのサブキャラクターの造形に独自のアレンジが加えられています。声優キャストではほぼ全面的にリニューアルが行われ、オリジナルキャストはママ役の増山江威子のみとなった。バカボンのパパの声優・雨森雅司が死去していたため富田耕生に交代しました。

アニメ4作目「レレレの天才バカボン」:1999年〜2000年(全24回)

テレビシリーズ全5作品中、最も原作画に近いキャラクター造形。
パパの声優に小倉久寛が起用。赤塚は4回目のアニメ化に際し、「ママの声だけは変えないで欲しい」との要望を出している。

アニメ5作目「深夜!才バカボン」:2018年(全12回)

赤塚不二夫の没後では初のテレビシリーズ。
「朝や夕方では本作の尖った部分を出すことができないと思う」という理由で深夜の放送時間を選んだ。
キャラクターや背景は、愛らしさを出すためにポップな色彩で描かれている。また舞台は現代に変更。
バカボンのパパ声優には古田新太が起用、ママ役は日髙のり子に変更。

アニメ「天才バカボン」の最終回

1作目「天才バカボン」最終回

第79話「バカボン一家がサヨウナラ」

天才のハジメちゃんがアメリカの大学入学のため、一家でアメリカに行ってしまいます。その後の一家の消息は不明。

2作目「元祖天才バカボン」最終回

第204話「さようならでコニャニャチハ」

パパが占い師から「あなたはみんなにサヨナラを言うでしょう」と言われ、レレレのおじさんや本官さんが街を去って行きましたがこの街が好きなことが分かり戻ってきました。「わしは結局サヨナラを言わなかったぞ」と占い師に文句を言うと「いいえ、最後に言わなきゃいけないでしょ?」「あ、そうだ。TVのみなさん実はワシらは今日でお別れなのだ。長い間どうもありがとう。また会えるまでバイバイなのだ。礼」

3作目「平成天才バカボン」最終回

第92話「パパのようだが猫なのだ」

前話でシャックリを止めてもらう為に行った病院で、パパは頭の中を入れ替えてしまう装置にかけられ、ネコと入れ替わってしまう。おかしなことばかりするパパに最初は呆れていたバカボンですが、やっぱりそんなパパが大好き、と家族が大切なことに気付く。

4作目「レレレの天才バカボン」最終回

第48話「やっぱりママが好きなのだ」

ママに怒られたパパとバカボンは旅ガラスを気取って家出するが、財布を忘れたせいでお腹がペコペコ。おまけに迷子になってしまう。本官さんではないおまわりさんのおかげでママたちと再開することが出来、優しく迎えてくれたママに、家族の良さを実感し一緒に家に帰る。

5作目「深夜!天才バカボン」最終回

第12話「ほんとうの最終回なのだ」

説明し難いストーリー展開なので、皆様のX(旧ツイッター)でご想像下さい、、

漫画「天才バカボン」の最終回

何度か雑誌を移籍がしており、最終回は何作品か存在します。最後に書かれたお話はデラックスボンボン1992年12月号で現在で、ウェブサイト「eBookJapan」で販売されている電子書籍版「天才バカボン」38巻に収録されています。

作者公認サイトの質問コーナーで「月刊少年マガジン」版最終回について質問された際に、フジオプロは「『毎回が最終回』のつもりで全力投球で描いていました。」、パパ本人は「最終回が何回もあったから、わしにもよくわからないのだ。「天才バカボン」は永遠に不滅なのだ!」という曖昧な回答がされている。

「月刊少年マガジン」1988年版の天才バカボン最終回では、過激な内容を含む為公式な単行本化はされておらずebook版にも未収録となっています。

クララ

漫画は文庫本で21巻まであります。「ああ、昭和のノリだな〜、、と懐かしくなりました。

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まとめ

「天才バカボン」懐かしいです。

小学生の頃、夏休みの朝のアニメ特集で「天才バカボン」と「はじめ人間ギャートルズ」は毎年やっていました。

子供の頃から聞き覚えのある、本官さんの口癖「逮捕するー!!」「本官をブジョクする気か!!」は今でも耳に残っています。。

本官さんはバカボンシリーズの他多くの赤塚作品に登場しているものの、主役になったことは一度もないそうですが、小説家の京極夏彦が赤塚とジョイントした小説にて、初の主演を果たしているそうですよ。

 

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