アマゾン出品の仕組み
アマゾンには、大手販売店から個人出品者まで幅広く出品しています。
全ての商品をアマゾンが販売していると思っている方は多いのではないでしょうか?
購入する際、商品ページ右横の「出荷元」「販売元」を見ていただくと分かりますが、
出荷元 | Amazon |
販売元 | クララ |
となっている場合、クララのAmazon配送センターに預けている商品から出品されます。
「出荷元」「販売元」共にクララの場合は、クララの会社(又は家)から出品となります。
出品する商品ページをクララが作成するので「迷惑料として5万円」とも記入出来るのですよ。
しかし、悪質な行為が発覚した場合はAmazonからペナルティーを受けますので出品登録出来なくります。
今回のような高額出品の転売が起こりそうな商品は、
「出荷元」「販売元」共にAmazon か
「出荷元」Amazon、「販売元」正規販売店 かを確認して下さい。
アマゾンでの転売屋によるPS5の悪質予約販売が話題ですが(キャンセル不可で、価格30万とかに設定)、こういうのアマゾンはちゃんとみとかないとダメだよ。
で、こんな話すると「資本経済の原理」とかいう人がいるけど、こんなの需要と供給で生まれてくる市場価格とは明らかにちがうもの。— Misako SATONAKA (@misakoS) September 18, 2020
まとめ
私は、ハンドメイド作品をアマゾンに出品しているので、仕組みは知っています。
「Amazonから販売」のものがトップページに来るので、Amazonより金額を下げて出品する個人ショップから購入することもあります。
スターウォーズのペンケースが個人販売店でしか出品されておらず、出荷元が中国なので迷いましたが千円位だったので注文しました。
4日くらいのスピード配達だったので、そういった善良な出品者からは又購入しようと思いますね。
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