東京ディズニーランドのコロナウイルス対応は?
東京ディズニーランド、ディズニーシーでは1月28日からキャストがマスクを着用。また1月31日から、演出の一部を変更しています。
通常、キャラクターたちがパーク入り口で来園者を出迎え、ハイタッチなどを行いますが、この頻度を減らしました。
「立ち止まって定点で触れ合う対応よりも、歩いて触れ合う対応の方を増やしている」と担当者は話しています。
キャラクターたちが園内を歩いたり、アトラクションに並んでいる人のところへ触れ合いに行ったりすることを増やし、来園者とキャラクターが触れ合う「グリーティング」自体は維持する模様。
また、入り口やレストルームに消毒液を用意したり、体調が悪くなった際にはキャストに申し出るように告知したりしています。
新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止対策について
ゲストの皆さまへ
東京ディズニーリゾートでは、新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ゲストの皆さまには以下のご協力をお願いいたします。
・パーク内のレストルームに消毒液をご用意しております。手洗いの際にご利用ください
・ご来園中に体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのキャストまでお申し出ください。なお、1月28日(火)よりキャストもマスクを着用しております。
そして、人気の高いキャラクターグリーティングは、特定の施設の内・外で連日実施しているプログラムですが、「新型コロナウィルスをはじめとする感染症の流行具合を鑑みて、出演方法を変更しています。グリーティングなど、ゲストと直接触れ合ったり会話する機会のある出演者については、一部、場所や方法を変更しています」と回答。
2020年3月31日で終了予定だった「アリエルのグリーティングロット」(ディズニー・シー)について、「2020年1月31日(金)から施設メンテナンスのため、運営を中止しております。なお、2020年3月31日(火)をもって運営終了いたします」と表記しています。
東京ディズニーシー
「アリエルのグリーティングロット」は、2020年3月31日をもって運営終了となりますhttps://t.co/OQAn7grcuC pic.twitter.com/dgjSis3y4x— MezzoMikiのディズニーブログ (@MezzoMikiD) August 26, 2019
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